バードの麻雀雑記帳

天鳳(チャオってなければ鳳南に居ます)やその他の麻雀記事を集めた雑記帳です、乾きまくった麻雀砂漠に水を掛けてやりたい…

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「東大を出たけれど」を読んでみた

随分と久々の更新、転職して禁煙したら10キロ太って白髪が増えた。近くに雀荘もない田舎住まいもあって、麻雀も…打たなくなってしまった。

先週、東京出張があり新幹線での車中手持無沙汰で<月刊ネットマージャン>を開くとある方のブログで件の本が刊行されたことを知った。そして、到着後すぐに書店へ駈け込んで購入した。

「東大を出たけれど」は麻雀プロの須田良規氏が雑誌「近代麻雀」(2度ほど顔写真と名前を掲載して頂いたことがある)に連載していたコラムである。

東京大学卒業、という異色の経歴ながら雀荘勤務という職業に就く氏の焦燥感だったり諦観だったりが麻雀を舞台に描かれている。

僕はこのコラムが連載当初から大好きだった。理由は世界観がとことん…<モノクローム>からだと思う、あとどこまでも文体が<乾いて>いるからか。

麻雀ってどれだけ打っても最強になれる訳でもなく…ただ無為に時間が過ぎて行くような…最近の僕はこう思ってるのもあって麻雀(ゲームやネットでも)を打たなくなったように思う。

しかしの頃は薄々とはそれを知りつつも麻雀に狂っていた、この本に出てくる人物のような自堕落に過ぎる生活を送っていたものだ。

その当時、このコラムはある種の「救い」だったような気がする。人生の大切な時期にゲームに狂っている自分を肯定してくれる、と思っていた(今にすればとんでもない甘えでしかないが)からこそ大好きだった。

乾きまくった砂漠のようでありそこにあるオアシスのようでもある、しかし読んでてこんなに喉が「渇く」本もない。

確か連載時はいずれ本になる予定だったと思う、しかしその話もいつの間にか立ち消えた。「あぁ、切抜きでも作っとけばよかったなぁ」と思っていたのだがなぜか今刊行。まぁ一ファンとして素直に喜ぶことにしよう。

(このブログもまんまこの本の「オマージュ」である、しかもかなりの劣化版で。。)

漫画化もされているけどこちらの方が個人的にはオススメ、麻雀を打たなくなった自分でも楽しめるし打ち続ける人にこそ是非読んで欲しい一冊。


たまに東京に戻った(10年くらい住んでいた)時くらいそこでしか出来ないことをすればいいのにこの本をあっという間に読み終える、そしてふと麻雀を打ちに行って結構なやられ方をしてきた。

「アツい」と思わなくもなかったが、帰りの新幹線の時間もあり後ろ髪を引かれる思いで辞去。

帰りの車中、またパラパラと本をめくる。眠たい頭で<麻雀を打たなくなってから大好きだったコラムが本になった>という出来事にどこか皮肉めいたものを感じていた…。
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ピキッたら負け

久々にフリーへ行って来た、何回か顔を出した店も近くにあったが別の店に新規で行った時の話。

上家にオバチャン、下にオッチャン、対面はメンバーだった。

場末の店によくあるコトだけどいわゆるマナーなんて概念が無い訳で…、先ヅモしようが三味線を弾こうが何でもアリ。そんな中当然自分は普段と変わらなく打っていた。

これは多くの店に行って学んだと言うか―、「郷に入りては郷に従え」のような感覚だった。


そんな中打ってるとオッチャンが徹マンだったらしくリタイア、同じくご新規のオレよりだいぶ若そうな彼が入ってきた。

彼はまだ牌に手が馴染んではいなさそうだったけど丁寧に打っていたと思う、だがこの店の雰囲気に見るからに「イライラ」しているようだった。

バード「あちゃー、大丈夫かな?」

そんな彼を見てこんなことを思う。

確かに自分も昔はちょっとしたことで「ピキッ」ていた、2m2m 3s4s5s6s7s7s から6s を切って曲げられて7s をツモられたりすると「何それ?」と思っていた。

若かったなぁ、と今は感じる。今なら―

バード「WoW!!!素敵な待ち取りですね(*´∀`*)」

と言いながら笑顔で点棒が払える(煽りとかじゃなく)だろうw。


麻雀ってピキッていいことなど何も無いのだ、冷静でない時点でただでさえ低い勝率を自分で下げることになる。


あからさまにピキッている彼とその後も打ってるとオッチャンがまた戻って来た。

オッチャン「映画館行ったんだけど寝ちゃって起きたらエンド・ロールだったんで戻ってきたよ(*⌒∇⌒*)テヘ♪」

なんて愛すべき雀バカだろうw、また打ち始める。

そしてある局にオレが彼から満貫を出あがった。

バード「ロン」

普通に言ったと思う、だが…

彼「発声して貰えますか(#^ω^)ピキピキ?」

と怒気を込めてこう言った、悪いとは思っていなかったが「すいません」と返す。これで丸く収まるならそれでいいと思っていた。

しかし―

オバチャン「しっかり聞こえたけどねぇ」

オッチャン「コーマン(子の満貫という意味だろう、いやそうあって欲しい)打ったぐらいで言い掛かりつけちゃあ兄ちゃんが可哀相だわな」

と、やたら擁護してくれるw。

それ以降彼は顔を真っ赤にして麻雀を打っていた、綺麗に牌を切れないから毎回親指で牌を強打し始めた。皆その様子に明確な<殺意>のようなものを感じたのかすっかり大人しくなってしまったw。


彼は全く<オリ>なくなったから必然的に負けた、学生だろうか?結構な額で刺さっていた。

そんな彼を見て、「昔の自分もこうだったのかな?」と考えさせられた。

帰り道、思ったのは―

やはり麻雀は「ピキッたら負け」なんだということだった…。
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久々の手積みセット

先週の土曜に久々の手積みセットが行われた。

過去記事に「手積みでめっぽう考えさせられる」や「実家での手積みセット」などで書いたものと同じものだ。

公務員の友人が4月から転勤になるとのことでその前に彼がメンツを集めて開催されることになった。

実はワタクシ…、このセットでメチャクチャ調子がいいのである。負けたのは以前日記に書いた時の1回しか記憶に無い。

過去に行われたセットの記録表を元にザックリ計算すると「連対率7割」弱、「ラス率1割」超くらい。

バード「この場じゃあボクが鉄強ってコトでいいですか??」

と悦に入らせてくれるものだから楽しみにしてた。要は麻雀の習練度があからさまに違うし麻雀も半年に一回くらいしかしないからほぼ毎日打ってる自分と差が出るのは道理、道理道理マンなのであるw。

夜10時、主催者の家に集合。そういえば自分以外みんな既婚者。

バード「さぁさぁ、レートアップやサシウマ、なんでも受けまっせ!」

勢い勇んで申し出ると―

友人「お小遣い制になったし今月結婚式2回もあるからレートは5にしたいんだ…」

とのこと、いつもは1-1-2だった。他の2人も賛同する。

バード「えっ、じゃあビンタとかオシャレなコトする?」

友人「5でやろうって言ってんのにビンタなんてする訳ないだろ?」

バード「じゃあせめてアリス…しないよね?」

友人「普通でいいよ、あっ後明日早いから3回限定で」

バード「(゚∇゚ ;)エッ!?そうなんだ…いいお」

ということで始まった。

ちなみに今回は自分より習練度が低いメンツだからこんなことを申し出たが普段は絶対にこんなことは言わないw、以前一晩掛けて稼いだGをレートアップに付き合わされてたった数回で溶かして懲りたww。

手積みだしみんな各駅停車だからなんともノンビリしたものなんだが久々に開催されたということもあり楽しいもの、先週の結婚式である友人が酔って醜態を晒した話で盛り上がる。

そうこうしながら打った結果―

2着‐2着‐2着w。

毎回ダントツが出るから早々にターゲットを2着に定めてそれが上手くいった、そんな感じ。

すぐに1人帰っちゃったからその後は酒を飲みながら語り合う、麻雀もいいんだがこんな時間もやはり好きだ。

朝方帰宅、まぁ+45ポイントくらいだったがよしとしよう。

帰ってふと、実は今日「連対率100%」だったことに気付いた。

やっぱり―

バード「この場じゃあボクが鉄強ってコトでいいですか??」

ともう一度思って1人自惚れることにしたいw。

またいつか開催されるのが楽しみなもの…。
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実は雀荘を潰したことがある

少し前に書いた「オネエとの麻雀」と同時期のお話。

当時は夜中働いていることが多かった、しかし元々決められた就業時間なんてなかったしその頃「夜」働いている女性と付き合っていたから好都合とも言えた。

当時居た音楽業界という所は不思議なもので、日付が変わっても時間は前の日のままだった。

「ケツ(次の予定までの期限)が32時(午前8時)だから31時までには終わらせといて貰える?」

「了解です」

こんな会話をしつつシコシコやっていたものだ。

それでたまに早く終わったりすることがあると夜な夜な牌を触りに行っていたのである。


ある晩も―当時のホーム店の扉を開けた。

「こんばんは」

「おぉ、○○○○(会社の名前)。開いたから早速入りなよ」

店に入るなり卓に案内される。

「兄ちゃん夜勤か?大変だな」

すっかり顔なじみになった3人のオジサンの1人が話し掛けてくる。

「最近はいつも夜ですね」

「製造業って景気どうなんだ?」

確かに近くに製造部門の工場があった、「ん?コンポーザーって製造業なのかな?まぁそんな間違ってもないか」と思いつつ

「入ってから景気が良かったことなんてないッスよ」

こんな会話を。3人は皆、店を子どもに任せた自営業者らしく気楽な身分らしかった。

どこにでもある街場の雀荘、しかしこの店は自分にとってかなりの「楽園」だったのである。

まぁ…皆さんジックリ手を作ってるからテンパイが遅い、サクッと仕掛けてどんどんあがる自分が一番早い。

たまに負けると「どんだけツカないの?」と思うくらい勝っていた、それで少ない給料の「補填」をしていたのである。

その晩も調子がいい、カゴにザクザクと札が溜まって来ていた。

そして―、ある半荘の出来事。

ダントツから親で国士をツモり3人ともトバしてしまった。

すると3人、拳を握り親指だけ立てて手を挙げつつ…

「アウト~!」

と声を揃えて言った。

「アウト」というのは持ち金が足りなくなりお店から借りること、当然いい顔などされる訳もない。

マスターがシブシブ、といった表情でレジから3人分の精算金を持って来て3人に言った。

「アウトかなり溜まってるんでもう勘弁してくださいよ」

すると3人が

「何?いつもここに来てやってんだからいいだろ?あんまうるさいこと言うならもう来ないよ!」

と口々に言う。

「しかしさ、3人でアウトしたらスリーアウトでチェンジじゃねーか」

「そうだな、けど仕方ないよ」

「アッハッハッ!」

そしてこんなことを言い合いながら笑っていた、オレも初めて3人アウトなんてものに出会ったし大勝してるからって一緒に笑い合った…。


その夜の数ヵ月後のこと。

当然、と言うべきかあんな常連のムチャを許すような楽園は全く予告もなしに潰れた…。


それ以来―

「オレは同卓者全員にアウトさせて店を潰したことあるんだ」

こんなシャミを言っていた、99%は別の理由だろうけど。

でもあの夜のことが1%くらいは関係しているんじゃないかって思うから―

強ち酷い嘘でもないような気がしてる…。


追記:フリーでアウトは厳禁です、出禁の理由にもなりますので読者諸兄の内これからフリー雀荘へ行かれる方はくれぐれもご注意下さい。
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バードがバードを読んでみる

「キンマの<バード>からHN取ったんですか?」

こんなことを聞かれた、何でも同名の漫画がキンマに載っていたらしい。

前にも少し書いたけど麻雀をしない時期が1年程あった、その頃載っていたんだと思う。当然その期間はキンマも読んでいない、なので答えは「ノー」である。

あの頃は…、麻雀からイメージされることが切な過ぎて漫画ですら読みたくなかった…。まっまぁこんな話はいいや(´;ω;`)ブワッ

それで、最近「バード」が再開したと聞きダーツをしに行ったネカフェで久々にキンマを熟読してみた。

(ちょっと前現役麻雀ガチ勢の友人に「<バード>って爆牌党とどっちが面白い?」って聞いたら「腹切って片チンに謝罪せよ!」と怒られた)

バード「おっ、巻頭カラーじゃん。どれどれ…」

リアルバード「また一段とビューティフルになったね…」

バード「こんなコト言うヤツいるのか??」

おっといかんいかん、まだ始まったばかりだ。

バード「あれ?ポーカー??おっ、やっと麻雀始まった。マジシャンなの?カメラあんのに握り込みって…」

バード「イカサマかよ!!」

うーむ、なんかよく分からない漫画だな。。

まぁ…、斜め読みでもいいから読んでいくか…。

それから他のマンガもチェック。

バード「アカギは長いなぁ、もう10年以上鷲巣と麻雀してんじゃない。あれ?<北>ロンせんの?なぜ??」

ドラ引くまで当たれないくらい追い詰められているらしい。

バード「押川先生の漫画はやっぱり安定感あるなぁ、<ご無礼>も健在だ。あっ雀鬼さんは相変わらず交友関係広いなぁ(´・ω・`)」

おっ、<病葉流れて>が漫画化されてるじゃないか…。

バード「いいねいいねぇ、ダメな自分を正当化したいインテリ学生たちの図は。合言葉はもちろん―」

バード「アプシュルドw!!」

こんなことを書いているが原作は全シリーズ読んでいるファンである、念のためw。

麒麟児についてはあえてコメントしない、だが一番面白い記事ページであることは間違いない。

バード「読み始めちゃうと気になるもんですなぁ(*´ω`*)」

しばらくこれからのキンマを楽しみな日々が始まる…。


( ここからはもはや恒例の余談。

キンマの後「ゴラク」も久々に読んでみた。

ラス前、オーラスが定位置と化した「天牌」か~ら~の「ミナミの帝王」と巻末の風俗紹介ページの写真修正が酷過ぎる件については変わっていなくて安心w。

天牌に関してはダーツで疲れた目に優しい大きめのコマ割りに愛情を感じたお(*´ω`*) )


さて―

バードの展開次第ではブログタイトルから変更を考えなきゃいけませぬな…w。
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Author:バード(メン)
訪問ありがとうございます、天鳳やその他麻雀関連のブログです。天鳳で起こった出来事や麻雀を軸とした物語を実話だったり想像で書いています。天鳳ID:焦燥のバラッド(八段、鳳南民)

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