バードの麻雀雑記帳

天鳳(チャオってなければ鳳南に居ます)やその他の麻雀記事を集めた雑記帳です、乾きまくった麻雀砂漠に水を掛けてやりたい…

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今年初役満と大三元についての捉え方

こないだ名古屋の弟分が来た時の話、大阪で昼間からするコトが浮かばず結局雀荘へ。

彼曰く、「ルールなんでもいいんでピン以上のレートからで、出来るだけ過激なものがいいですね。ほら、オレは負ける訳ないんでw。」

とのこと。この絶対的な自信はいつもすごいなと思う、素直に。彼は同級生と様々なルールで高いセットをよくやっている、エリート校出身だから皆高給取りらしく仲間内でオレからしたらかなり高額が動くらしい。

仲間内で取り合ってもなぁ、と思う。だがそんな「場」を求める人が集まるならそれもまた自然なのかもしれない、その場で培った経験はいろんな場面で生かせるだろうしそこで勝ったという実績が自信に繋がるんだろう。

けど過激なサンマの店とかはあるけどオレも入ったことがないので結局ヨンマのピン雀に、別卓でそれぞれの勝負が始まった。

始まってみたもののオレはずっと2,3位を繰り返すような展開、下のお兄さんが3連続くらいトビでラスだけは回避出来ているようなもの。どこかで道を切り開かなければならないのか、それともジッとチャンスを待つのか、よくあることだがいつまでたっても分からない。

後、東南回しなのに本場が1500点なのが慣れない。ラス前からオーラスの一番大事な時にどんな時に降着もやむなしと攻めるのか、オリるのかが300点と微妙に違う気がする。卓についてから慣れないとか言ってる場合でもないがジリ貧の展開、けど打開策も特に無かった。

そう思ってるとまた新しい半荘が始まる、既に積まれていた配牌を取った。

233(155)東南白白発発中

アルティマは「寄る」という、今まで寄って無かったのが急に寄ったとでも言うんだろうか。

その後はツモ3で暗刻にして次巡の盲牌は手応えたっぷりの中、不要牌を切るだけだった。

オレもズブッてたけどもっとズブズブの下家のお兄さんから白、「ポン」すぐに打中でまた「ポン」。「あちゃー」と言っていたがもう遅い、大三元のテンパイが久々に入った。

まだ4巡目の話、「発は出ないだろうなぁ、(5)の跳満でも十分だろう。」と思っていた。

が、同巡対面のスーツを着て今まで大人しく打ってた人が打発と来た。

「ロ、ロン。」

ちょっと発声が変だったかもしれない、それくらいあっさりと役満が成就した。

「あかんかぁ、発か赤(5)切りやねん。どっちも当たりかぁ。」

とのこと、その方は出親であったかそれなりの手が入っていたんだろうか、それともまだ間に合うと思ったのだろうか?

若干の違和感を残し店を出た、しっかりと稼いだ弟分にその話をすると

「まぁ打つんじゃないですか、しかも親ですよね?ツモられて被るくらいならさっさと切ってしまったほうがいいと思いますよ。」

と、言われた。近代の戦術本にはそれが常識として書いてあるらしい、理屈では分かるがそうなんだろうか?

2つ晒されたらイヤでも手が止まる、いや、1つ鳴かれた時点で後2つをある程度ケアするのは当然だと思ってただけに新しい考え方を受け入れられない自分が居た、でも納得の放銃なら悔いなしか。

自分の考えを「当然」と思う危険性がある、新しいことを覚えたということで素直に初役満を喜ぶことにした。

話は変わるが分かりやすい役満には包(パオ、責任払い)というものがある、確定させる牌を鳴かせた人に責任を取ってもらおうというものだ。手バラで役牌のドラを鳴かせてオリるのは責任を問われないのに役満に関しては厳然たるルールがあるってのも面白い話、けど包ってなんだか恥ずかしい。。

昔一度だけ大三元の包をしてしまったことがある、親でタンヤオ赤3のテンパイを入れていて待ちの四、七萬以外は何でも切った、その店のハウスルールで赤セットがチップ5枚分の価値があるってのもある。

まぁ、最大の理由は役牌2つともう1つ仕掛けてる対面にアツくなってたというものだ。この人は遅延行為と言わなくていいおしゃべり、など人の気分を逆撫ですることに何も感じないらしい、良いことなど何も無いがオレを含めた3人はすっかりカッカしていた。

持ってきた3つ目の役牌をノータイムでツモ切ると「ポン!」と言い裸単騎になって大三元が確定してしまった、「ポンで済んだか」とも思ったがこうなるといよいよオリる理由がなくあがり牌以外は何でも切るだけになった。

対面がまた振りかぶってゆったりツモり左手で隠しながら目視、退屈なクリシェ、もうウンザリだった。長考の末放られた牌は四萬、指が牌の上にあるから見づらいが確認した瞬間にロン。

一矢報いて気分は上々だったがたまたまオレに軍配が上がっただけ、ホントたまたまだ。けどこの手だったから押せた、アツくなってて押せたという後付けの理由もある、悔いはない。

今回なぜこんな話を書こうと思ったのかというとこないだ実戦でまた似たようなコトがあったからだ、東場のフラットな場面の親で早々に三元牌の仕掛けが2つ入った。オレは残りの中が一枚でまたも打ち切れずソーズの5メンチャンテンパイも外して何度もあがりを逃し結局流局、仕掛けは高目大三元のバッタテンパイだった。

が、最後に入った牌が中だったのである。理牌の位置でそれが分かってしまったのが逆にショックだった、覚えたことをどうも生かせてないようだ。。

アツくなってて打った、冷静だから打たなかった、所詮は結果論の産物かもしれない。が、手順の巧拙を競うだけのゲームでは点棒移動が無く着順が決まらない、選択権は自分にある、出来れば正着を打ちたいもの。

気分屋の自分が気分で打つ牌が変わるのに疑問を持っているのは何だか滑稽な話、けどその場その場の正解を知りたいから打ち続けるのだろう。

時に迷い、時に挫折する、こんな繰り返しなれどあと少しでも知りたい。

あと少しでも…。
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