バードの麻雀雑記帳

天鳳(チャオってなければ鳳南に居ます)やその他の麻雀記事を集めた雑記帳です、乾きまくった麻雀砂漠に水を掛けてやりたい…

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三色の同時性

東パツ12000あがって迎えた同親番1本場。

同時1

こんな手だった。

同時2

234出来合いのテンパイ。

バード「一が既に4枚見えだから間六でリーチかな?」

だが―

同時3

クリミスで七を打ってしまう、当然リーチ出来ずw。そして次巡また前回に続きツモ切りリーチを敢行ww

バード「連日無意味なモギリーとかまたクチュクチュだお(´・ω・`)お願い、オリてください…」

こんなことを思いつつ数巡が過ぎる。

同時4

対面に8sをノータイムでツモ切られた。

バード「あれ、8s強くないですか?<居る>??こちら親リーですよ???」

2巡後―

同時8

2pにロンの声が。

同時5

バード「あら?奇遇ですね、そちらも234ですか…」


結論

信じてはいなかったが「三色の同時性」は確かに存在した…w。


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手変わりは待つなと言うけれど、私待つわw

へこんだ親番でこんな手を貰う。

リーチ?1

バード「やっと…巡り会えた…」

是が非でもあがりたい。

そして

リーチ?2

すぐテンパイ。

バード「一打目七だったか?いや結果一緒か、リッ…」

のど元まで出かかった「リーチ」をこらえてしまう。

1、南が鳴けると点数はほぼ一緒で枚数が多くなる。

2、「この手があがれなかったら…」というマイナスイメージがあって「大事にしなきゃ」とか思ってた。

こんな理由でダマ選択。

そして

リーチ?3

色が分かりづらいが下家に2pをツモ切られてツモ6sと来た所。

バード「ここでツモ切りリーチ?いやいや、さすがに作為的過ぎるか?けどそろそろ曲げなきゃ…」

選択は6s空切りダマw、しかも下家に仕掛けが入る。

そして次巡

リーチ?4

バード「よしっ、3pワンチャンコになったしここだ!!」

謎のツモ切りリーチを敢行ww

子方は皆受け、ツモることも出来ずに流局した。。

南場の親は次局軽く流されて終了。

結局―

リーチ

ラスでした。


南が役牌じゃなかったら、またはドラ1くらいの手なら迷わず即リーが打ててたと思う。

ダマならずっとそのままだったか?と終わってから色々思案、終盤に生牌の南が出たりツモる保証はないけど。。それなら役無しでずっと押し続けるよりさっさとリーチしてしまえばよかったとも思う。

クチュクチュした挙句いろいろ失敗、という典型的ダメ手筋の見本のような局でした…。

私待つわ~手変わりを待~つわ♪

↑こう歌われている(歌われてない)けど結局即リーすればよかったと思うお(´・ω・`)
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バードのフリー入門 2時間目

ここは半径100mしか電波の届かないミニFM局のスタジオ、今日も看板番組である「バードのフリー入門」(隔週木曜Am4:00~4:15分に絶賛ON AIR中)の収録が始まった。

オープニング、なぜかクリームのライブ盤に乗せて…。

バード「ハローエブリワン!今日も始まりました、よろしくお願いします!!」

アシスタント(以下アシ)「相変わらずテンションだけは高いですね、さて今日のお葉書は徳島県にお住まいのペンネーム<阿波踊りは踊る、されど進まず>さんから。<最初に行くフリーはどこがいいですか?>とのことです」

バード「あぁ、これは悩まれる方も多いと思います。けどキンマで初心者の方歓迎!って広告載せている店で何の問題も無いと思うなぁ、「初めてです」って言えばメンバーさんがきっちり教えてくれますよ」

アシ「ちなみに<バードの麻雀雑記帳>がお世話になっている<月刊ネットマージャン>さんにも<雀荘紹介モード>というのがありますね」

バード「どれどれ?あっ、ホントだ。実は僕ここに載ってる3店全部行ったことあるよ」

アシ「あっ、そうなんですか?どうでした??」

バード「<I・RO・HA>さんはねぇ、沈み馬がある以外は普通のピン雀って感じだったかな。それよりあそこはまず建物自体に一見の価値ありです、「楽園!?」って思ったもんなぁw」

アシ「ふむふむ、他のお店はどうです?」

バード「<e-sou>さんは結構職場近かったから行ってたな、梅田店しか行ったことないんだけどね」

アシ「どうでした?」

バード「雰囲気良かったよ、ここ住所が<堂山>ってトコにあるんだけど最初行く時タクシー乗って「堂島までお願いします」って言ったせいで全然違う場所に行ってしまったことがあるんだ」

アシ「どんな間違いですか?」

バード「仕方ないから並んで堂島ロール買ってその日は諦めたよねw、懐かしい…。マックスがテンゴの店だから初心者にオススメです」

アシ「後は最後の一店舗ですが?」

バード「<マーチャオ>さんは一番行ったなぁ、関東は何個か行ってて関西では梅田店と神戸店だけだけどね」

アシ「それで成績はどうだったんです?」

バード「神戸では結構調子良かったんだ、けど梅田はダメだったな。。顔見知りのメンバーさんが神戸から梅田に来てたりしてると僕のトビ寸な点数見て「何やってんスか?」なんて言われたりw、しかも名乗ってる名前が違うって言うねww」

アシ「同じチェーンでそんなに成績が違ったんですか?やはり面子が違うとか?」

バード「そういうのは無いと思うけどなぁ、風水とかw?梅田店のある茶屋町ってのはオサレな場所なんだけどそこで仕事してたアイドルとかと居たりしてたからどこか浮き足立ってたのかもしれない…」

アシ「まぁそれはどうでもいいですけど雰囲気とかはどうです?初心者の方向けですか?」

バード「あぁ、それはもちろん。初フリーの人と何回も同卓したよ、お店がかなり熱心にいろいろアドバイスしてくれてたと思う。これに関しては<e-sou>も一緒だけど、あっ<いろは>では新規と打ったことないかもしれないな」

アシ「じゃあ関西在住で初フリー行ってみようと思っている方は今回紹介したお店に行けば間違いない?」

バード「あぁ、安心して打てると思います」

アシ「ちなみにいくら持ってけばいいんですか?」

バード「よくレートの200倍って言われてるけど出来ればもう少し余裕があった方が安心です、短期不調でガミるとあっという間に終わってしまうかもしれないから」

アシ「分かりました、<バードの麻雀雑記帳>でも<初フリー~列伝>や大阪に居た頃の闘牌が<大阪編>として描かれてますね」

バード「今回紹介したお店も出てくるような気がします、よかったらチェックお願いします(*´ー`*)

アシ「ところで宗右衛門町のガールズ・バーの話マダー?」

バード「そっ、それは麻雀関係ないからいいんじゃないか?」

アシ「じゃあ撮れ高十分なので締めてください」

バード「本来思ってたこととかなり違う方向になりましたがまた質問が思いついたら集まったら開講です、また再来週!」

エンディングはルースターズの「恋をしようよ」が流れた…。


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課金切れでサンマを焼く

昇段してから…段位戦をめっきり打たなくなっている、モチベーションが無くなった訳ではない。

理由は簡単、単に課金が切れてしまっているのだ。。

ウェブマネーが切れたから今回からクレジット・カードで払おうと思っていた、有効期限延長キャンペーン中ということもあり300日で買ってしまおう、と。

しかし―

バード「あれ?クレカが見当たらないお(´・ω・`)」

どこを探しても無い、普段使わないからいいんだけど困った。

なので―、最近サンマをやっていた。サンマはほとんど打ったことがないから一般卓でシコシコと勉強しながらやってて昨日、初段になった。

サンマ初段


そしたら今度は「プレミアム」で打てなく(資格があるなら上の卓で打ちたい)なってしまった。。

バード「つの様、さすがにエコノミーじゃ打てないお(´・ω・`)」

以前も書いたが自分は「新人」の頃からwindows版、つまり課金で打っていたことによりつの様のご寵愛を受け鳳凰民になることが出来た者であるw。あれだけ美麗(こういうスロットがあったw)なグラフィックで慣れてしまうともうダメなのだ。。

バード「ウズウズ…、早く鳳南でMプレイしたいお(*´ω`*)」

ということで携帯から課金しました。

誰しも認める「鉄強」と呼ばれる方がツイッターで「鳳南の雑魚が予約してますよ♪」みたいに謙遜されながら面子を集めていることがある、「なんて謙虚なんだろう」と思っていた。

だが―

北をツモって来たら抜こうとしたり、いわゆる「鉄チー」と呼ばれる部分で鳴けない正真正銘の雑魚が恥ずかしながら戻って来ましたよw。

同卓の際はよろしくお願いします…。



追記:自分には兄が居るのだがてんほいを勧めたらサンマばっかり焼いててもうすぐ鳳凰入りだとか、兄妹でてんほいやっているという有名ブログがあってよく読ませて頂いているが兄弟でてんほい狂いなのは珍しいんじゃないか?とふと思う春のある日なのでしたw。

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嬢との麻雀 エピローグ

「あぁ、にっ君とか言ったっけ?彼がどうしたの?」

既に「モトカレ」だというし「アイツ」呼ばわりだから良くは思ってないだろうけど彼女に聞いた。

「麻雀で<イカサマ>使ってたんだよ、私たちそれでずっと負け続けてたんだから」

予想は出来た、やはりオレにめくられたからと言って懲りた訳ではなかったらしい。

「イカサマ?じゃあオレらと打った時も使ってたのかなぁ。あっ、あん時はオレが勝ったからそれはないか」

大げさに驚いたようなアクションを入れる、白々しい芝居だった。

「ね?なんであの時は使わなかったんだろ。ひょっとして鳥居君気付いてたりした?」

彼女は心底不思議そうな顔をして聞いてきた。

「いや、そんな素振りはなかったと思うけどなぁ。それよりどうして発覚したんだろ?」

少しだけ胸が痛む、だがここで本当のことを言ったら余計おかしなことになる。芝居を続けた。

「それがさ、冗談じゃ済まない人にイカサマ使ってバレちゃったらしいよ」

冗談じゃ済まない、ね。

「なんかおっかない話になってきたな、それで彼はどうなったの?」

「さぁ、けどきっちり<ツメ>られたんじゃない?私も何回もイカサマされてただろうからムカつくけど…まぁいいや、お金しか無くなってないから」

嬢っぽいんだが彼女は驚く程金に対する執着がない、それに彼女が納得しているのならこの話は終わりでいいのかもしれないなと思う。

「イカサマでいくら儲けたか知らないけど制裁を受けた訳だ、因果応報ってあるんだね…」

「なぁに、それ?まぁあんなヤツなんてどうでもいいよ。それより早くご飯でも行こう、鳥居君何食べたい?お姉さんが何でもご馳走してあげる」

それにオレが気にしたところで何になるという訳でもない、もう二度と会うこともないだろう。

「そうだな、前菜に地の滴るようなステーキでも食べて…メインディッシュはアキナちゃん、もちろん君さ。あっオレだって昨日麻雀で勝ったからたまにはご馳走するよ」

薄暗い記憶を無理して明るく振舞うことで追い出そうとする、飛びっきりの笑顔で言った。

「ふふ、何言ってんの?会計のことは別にいいって、お姉さんに任せない!ほら、行こう」

彼女に手を取られ暗くなりかけた街を歩く、あの時麻雀を打ったビルの近くを通ったけど―

もう、特に何の感慨もなかった…。

 
--

結婚式でアルバムを貰った、なので昔の写真を整理していたら彼女の宣材写真が出て来た。専門誌に出るために撮ったものらしい。残念、というべきか洋服を着ているものだけど当時のことを思い出すきっかけになった。

あれから年月を重ね歳も取った、あの頃と同じことはもう出来ないだろうけど何とも懐かしい。

大事な何かが鈍磨していくような今、失くした何かを取り戻すような気分になりたくって記念に書いておくことに。


また何か思い出すようなことがあれば書いてみたいもの、終わる終わるサギな駄文でしたが最後まで読んでくれた方に感謝です!!


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嬢との麻雀 終結編

オレがサイコロ振ると出た目は「6」、下のアキナちゃんの山から取り出すことになる。

配牌を取っていつも通りラフに理牌、女の子たちは一生懸命並び替えている。

そんな様子を見ながら対面の彼をチラと見やると山を前に出しているところだった、だが左端から4枚を持って来て自分の手牌にくっつけたのをしっかり見た。

「あぁ…、やっぱりこういうことだった訳ね」

偶然性の高い麻雀というゲームで「無敗」を誇っていたと言う、だがタネが分かってしまった。そう、彼は単なる「イカサマ師」だったのである。

今回の手口は配牌から不要牌を4枚持って来て2枚ずつ重ねる、そして山を前に出すフリをしながら右端にくっつけて今度は左端から4枚を持ってくる。確か「ぶっこ抜き」というものだった。

彼の不正をめくって(暴いて)しまおうかとも思う、だが現場を押さえた訳ではない。女の子たちは麻雀が楽しくて仕方ないという様子でゆっくりだが懸命に理牌をしている、なんだか胸が痛くなった。

結局―、何も言えぬまま数巡が過ぎる。

彼は2枚ツモったりしている、左手に握りこんでいるようだ。すると―

「おっ、いいとこ入ったな。リーチ」

と言って曲げてきた。

「えー、早い。にっ君のリーチに私よく一発で振り込むんだよねぇ」

アキナちゃんがそんなことを言う。

「ちょっと恐いけどえい!」

そして無筋を打つと

「あちゃー、それ一発だよ」

と言って理牌をする仕草をしてから彼が倒した、カンチャンに一発で飛び込んだことになる。

だが、今回もオレは見ていた。彼は左手に1枚隠し持っていてあがった状態でリーチをしているのである、フリテンさえ気をつければ手牌の何を切られても当たれることになる。「握りこみ」というイカサマだ。

「あぁ、ホント一発で打つなぁ」

アキナちゃんは全く気付いていない。

「へぇ、意外な待ちですね」

オレはわざとらしいくらい抑揚を付けて言った、彼の左手を掴んでしまえば牌が出てくるはずなのだが勇気がなくて出来なかった。

情けない話だが対局中にイカサマをされたのが初めてで正直困惑していた、だからせめて出来るのが「オレは気付いているんだぞ」というプレッシャーを彼に与えるだけだった。

それから―、彼は懲りずにまた色々なイカサマを仕掛けてきた。河から牌を持ってくる「拾い」やロン牌を山に置いてしまうという「置き」、まだ分かっていないとでも思っているようだった。

これは…そろそろ釘を刺さないとダメか。

配牌時、彼がぶっこ抜きを仕掛けようとすると「ちょっとシーちゃん山を前に出して貰っていい?」と言ったり彼がリーチをすると「アキナちゃんは上ヅモだよね?ここにロン牌がありませんようにってジッと見ながら祈れば当たらないよ」と言っては彼を正面から見据えてやった。

そして、とどめに

「オレには師匠って人が居てさ、前イカサマ技を見せて貰ったことがあるんだ。自動卓だからってイカサマがない訳じゃないんだって。それで彼が言うにはさ「いいか、絶対使うんじゃねーぞ。見つかったら何されても文句言えないんだからな、変な話片腕取られたってしょうがないんだからな」って言ってたんだよ」

こんな話をしてやった。

「やだー、こわーい」

「どうしてそんな話するんですかー?」

女性陣は口々にこんなことを言っていたが対面の彼はあからさまに狼狽しているのが見て取れた。

それ以降―、彼がイカサマを仕掛けてくることはなくなった。

「クソッ、何なんだよ!」

とイライラしながら牌を雑に強打し始める、その瞬間勝ちを確信した。イカサマは封殺してメンタルも正常じゃない人に負けることもないだろう。無敗の雀士敗れたり、だ。

彼はよほどイカサマに頼っていたんだろう、簡単なイーシャンテンの選択すら間違っていた。その間隙をぬってあがりを重ねることが出来た。



約束の5回が終了、結果はオレの1人勝ちだった。

「アキナちゃんの彼強いね、またお願いします」

「彼」という呼び方に少しだけドキッとしつつ

「こんな高いレートじゃ厳しいですね、安いレートなら喜んで」

と返しておいた。

精算も済んでさて帰ろうかと思っていると彼が「ちょっといい?」と言って外の方を指差した。

「やっぱり来たか」と思いつつ外へ。

外へ出ると彼がタバコを咥えながら

「アンタ強いね、どうして分かった?」

こんなことを聞いてくる。

「正直言うと見え見えですよ、女の子相手だったらバレないかもしれないけどすぐ分かりましたね」

思ったとおりを答えてやった。

「アイツが最近金寄こさなくなったんだよ、だから麻雀で取ってるだけ。元々オレの金みたいなもんなんだからいいだろ?」

ムチャクチャな理屈だ。

「じゃあアキナちゃんは関係無いでしょ?今後彼女にイカサマ仕掛けたらバラさなきゃならなくなるんで」

と宣言してやった。

「何でよ?アンタ彼女と何の関係も無いだろ?」

なおも食い下がる。

「まぁ…、そうだけど知り合いになっちゃったら見過ごせないから」

「分かったよ、もう彼女とは打たない。なぁ今日の金半分置いてってくれないか?あの金無いとマズイんだよ」

今度はこんな話をしてきた。

「イカサマ使えなかったからって返さなきゃいけない理由はないでしょ?」

こう言うと

「なぁ頼むよ。オレは○○さん知ってんだぜ?」

恫喝するようなことを言う、オレはその某さんは知らなかったが彼の後ろ盾のような人だろう。

「あれ、そんな話するの?じゃあオレだって佐藤さん知ってるけど」

ノータイムでこんな返事をすると彼は露骨にうろたえているようだった。

「チッ、佐藤さんの知り合いか。分かったよ、もう帰っていいよ。」

「じゃあ、もう打つこともないだろうけど」

こんなやり取りがあってようやく解放された。

ちょっと恐かったけど助かった、佐藤という友人は居るが彼が畏怖するような佐藤さんは知らない。この日、唯一出した渾身の<イカサマ>が思いの他功を奏したようだった…。



その後、アキナちゃんとオレは普段入れないような高級焼肉店に行った。

今日はどんだけ飲み食いしても払える、ビールを浴びる程飲んだ。

「アキナちゃんさ、もうあそこでは打たない方がいいよ。いや、あそこっていうか彼とは打たない方がいい」

「どうして?」

「うーん、なんというか…。麻雀は自分より強い人と打っちゃダメだよ、彼無敗だったんでしょ?そんな人とは打たないに限るって」

冗談めかして言った。

「でも鳥居君はその彼に勝ったよね?」

「あぁ、今日はね。たまたまだよ、明日オレはアキナちゃんと打てば負けるだろうし。けど麻雀ってそういうゲームだと思うなぁ」

そしてこんなやり取りがあった、イカサマの話をしてもよかったんだけど無用なトラブルもゴメンだった。

「今日の鳥居君カッコよかったなぁ」

彼女が少しウットリしたような顔で言う

「そう?嬉しいなぁ。実は今日見せたのはオレの一端でしかないんだよ」

「ホント?私鳥居君のこともっと知りたいな…」

「…、そろそろ出ようか?」

「うん…」

焼肉屋を出ると昭和のパチンコ店のような煌びやかなネオンが灯る建物に泊まってしまったのだった…。


この日から―

彼女とは安いレートの店に一緒に麻雀を打ちにいったりするようになった、相変わらず人気嬢のようでいつだって飲みに行くとオレに金を出させようとはしなかった。

「私に飼われて見ない?」なんて言われて「冗談じゃないよ」なんて返していた。

楽しい日々が続いた、そんなある日、新しい展開があった。

「鳥居君、シーちゃんのモトカレって覚えてる?」

こんなことを聞かれた。

「あぁ、別れちゃったんだ」

忘れかけていた記憶が蘇る。

「アイツさ…」

彼女の言葉には驚きを隠すことが出来なかった…。



出かける時間なので後日談編に続く(終わる終わるサギ2回目)・・・ww
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バードのフリー入門 1時間目

ここは半径100mしか電波の届かないミニFM局のスタジオ、今日も看板番組である「バードのフリー入門」(隔週木曜Am4:00~4:15分に絶賛ON AIR中)の収録が始まった。

オープニング、なぜかクイーンのライブ盤に乗せて…。

バード「さぁさぁ、今週も始まりました。バードのフリー入門!こんにちは、DJのバードです」

アシスタント(以下アシ)「うわっ、なんかテンション高いですね」

バード「3分から15分放送になったんだから当たり前でしょ?今日もフリー雀荘に50軒以上言ってる僕が悩める皆の質問にガンガン答えて行くよ~」

アシ「それってホントなんですか?」

バード「もちのロンでホントだよ、ほとんどが関東圏だけど。後は関西と北陸、東北だね。そういや北海道、四国、九州はまだ行ったことがないなぁ…」

アシ「なんだ、結構局地的じゃないですか。しかも関西に住んでた頃ってひよって四麻の店しか行ってないんですよね (* ̄m ̄)プッ」

バード「うっ、うるさいな!ルールもよく分からないんだから行けるはずないだろ?しかし関西はサンマばっかりだったなぁ、後ピンフツモがあって安心した覚えがあるw。後ブー麻雀はもうないんだってさ」

アシ「へぇ、じゃテープ勿体ないんで早速1枚目のお葉書を。沖縄県のペンネーム<首里城を金払って見るヤツは負け組>さんから、<フリーに行ってみたいけど点数計算がよく分かりません、何かいい方法ないですか?>とのことです」

バード「僕、金払って見に行っちゃったよ…。゚(゚´ω`゚)゚。ピー。。あっ、これはよく言われる問題だね。フリー行った時は最初に「点数分かりません」って皆に言っとけばなんとかなるよ、けど奥の手があってね…。親だったら出あがりした時は「ロン!48000!」、ツモなら「ツモ!16000オール!!」っていつも言っておけば誰かが直してくれるよw、けどこれは毎回やると出禁になりかねないから最後の手段ねw」

アシ「出禁になる可能性があるって何なんですか?」

バード「うーん、そうだねw。過少申告は教えてくれなかったりするんだけど過大申告は必ず直されるってのを逆手に取った方法なんだけど…ダメかな?」

アシ「どうですかね、そういや点数はどうやって覚えたんです?」

バード「えっ、符の仕組みを覚えてから表を暗記しただけだよ。70符まで覚えればいいんじゃないかな。まぁ凸さんも言ってるけどこんな面倒な点数の仕組みってあんま合理的じゃないよね、けど現行がこのルールなんだから結局覚えるしかないんだと思います」

アシ「点数計算が重要な局面って多いですもんね」

バード「そうそう、「オレは満貫以上しかあがらない!」って考え方があってもいいとは思うけど多くは条件戦になることが多い。だから覚えておくにこしたことはないですね」

アシ「ツモあがりだときっちり親の半分じゃなかったりとかもありますね」

バード「あぁ、そうだねぇ。けど「イチニー・ニーサン」(70符2ハン子のツモ)がすぐ言えたらもう大丈夫!頑張って行こう!!」

アシ「さて、もう収録的には十分なんですが…」

バード「えっ、葉書1枚しか答えてないよ?」

アシ「前半喋り過ぎなんですよ、じゃあ締めてください」

バード「じゃっ、じゃあまた質問が思いついたら集まったら開講しましょう。see you next week」

アシ「この番組隔週なんですが…」

バード「じゃあまた再来週!」

エンディングはストーンズの「悲しみのアンジー」が流れた…。
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嬢との麻雀 2

「あぁ、おかしな約束しちゃったかな」

熱いシャワーを浴びつつそんなことを考えていた、「ドタキャンしたらどうなるんだろう?」こんな弱気も顔を覗かせた。

「そんなこと出来るはずないか…」

色んなことが頭をかすめたが結局翻意することも出来ず着替えてまた外に出た。

待ち合わせ場所のファミレスまでは徒歩1分だが郵便局に足を向ける。

金のことは心配しなくていい、そんなことを言われた。だが当時はバクチなんて自分の甲斐性でやるもんだと思ってたものだからありったけの残高を下ろす。

麻雀は好きで毎日のように打っている、だが今回下ろしてしまったのは決して麻雀に使っていいものでもない。「負けたらどうすんの?」拭い去れない不安を抱えたまま若干重い足を引きずってファミレスへ。

時間ぴったりぐらいだったと思う、アキナちゃんはもう来ていた。昨日とは当然違う格好でタバコを吹かしながら携帯をいじっているとこだった、オレに気付くと右手を上げる。

「あっ、早かったですね」

「近所なんですよ、座っていいですか」

彼女の首が縦に振られたのと同時くらいに向かいに座るとコーヒーをオーダー、自分もタバコを咥える。

「それで…今日の麻雀なんですが…、あっ簡単な自己紹介くらいでもしますか。自分は―」

簡単な自己紹介を。

「あれ、タメなんだ。じゃあお互いタメ口でいいよね。私の店知ってるかな?親不孝の○○って雀荘の近くなんだけど」

「あっ、あの辺なんだ。」

同じく近所だった。

「知ってる?でね、今日これから打つって人は私の同僚のシーちゃんって人なんだ。」

「もう1人はその人の恋人だっけ?」

「うん、ホストなんだけど彼がこれまた強いんだなぁ」

「らしいね、負けたことないとか言うから実は不安でしょうがないんだ。随分と高レートだしね」

「そう、高いよね。あっ、そうだ。はい」

そう言うと彼女はバッグから封筒を取り出す、女の子同士が文通で使うようなポップな封筒だったが中には札がギッシリ入っていた。

「これはいいよ、一応オレもあるだけ持ってきたから」

封筒を返そうとすると

「えっ、いいのいいの。じゃあ終わるまで預かってて、遠慮なくそれ使ってくれていいから」

頑として受け取ろうとしないので

「じゃあもし足りなくなったらお借りするかもしれないってことで預かるね」

と言ってジャケットの内ポケットに封筒を収めた。

「ホントにそれ使っていいからね、いつもは女の子3人でその彼に挑んでるんだけど毎回返り討ちなの。1回くらい勝ちたいじゃない?だから鳥居君にお願いしたって訳、昨日打ってて強いなって思ったんだ」

自分の金なんてここには最初から無かったかのように彼女が言う。

「昨日はたまたまだよ、朝まで打って結局大半溶かしたし。それにあんまり寝てないから睡眠不足ってのも…」

始まる前から「負けた時の言い訳」のようなことを言った、実際体調はいいとは言えなかったけど額が額なだけにそんなものは何の「免罪符」にもならないだろう。

「あっ、そうだったんだ。じゃあ私と一緒に帰ればよかったね。負けたっていいんだって、私これでも結構稼いでるんだから」

勝負の前から情けないことを言うオレを彼女は豪快に笑い飛ばす、だが彼女の話が本当なら少しだけ気が楽になったような気もしていた。

「そうじゃなきゃ誰もやらないと思うけどやっぱり儲かるんだね」

思い浮かんだだけのことを口にして「あっ、失礼かな?」と思う。

「でも固定給がある訳じゃないからね、指名取ってナンボ。<1本>いくらってこと、さすがに待機所で寝てるだけじゃお金は貰えないよ」

気には障らなかったようで安心、<1本>ね…。

「ねぇねぇ、鳥居君は友達と麻雀したりする?」

<1本>の意味を考えていると彼女が聞いてきた。

「うん、するよ。でも皆打てるから勝つのは大変だね」

「あっ、私も強い人たちと打ちたい。ねぇ、今度混ぜてくれないかな?もしお金が足りなかったら体で払うから」

結構すごいことを言っているはずだがサラッとそう言うと彼女は体に<しな>を作ってみせる、それは自分が異性の目にどううつってるかを完全に熟知した人のものだった。

「あっ、レートがものすごく安いから絶対そんなことにはならないと思うよ。男ばっかだから皆喜ぶかも、今度おいでよ」

なぜか少しだけドキドキしつつそう答えた。

雑談は続く、話していると彼女は性だったり金だったりに関する感覚が自分と全く違うことに気付いた。「倒錯」している、と言っても過言ではないかもしれない。

「こんな仕事してるとね、顔が歪むの。マジだよ?鏡見るたび顔が歪んでいくのが分かるの」

「あぁ、そういうもんなんだね…」

少し話が場の空気とマッチしない方向へ向かってしまう、数秒の間があった。

「まぁ…、こんな話はいいよね。そろそろ行こっか?」

「あっ、あぁそうだね。」

短い間を彼女が切り裂くと立ち上がる、彼女はオレのコーヒー代すら自分が出すと言ってきかなかった。


彼女の店の近くまで歩いていく、あるマンションの前で彼女が立ち止まった。

「ここだよ」

「えっ、雀荘行くんじゃないの?」

「ううん、ここ店の事務所みたいなもんなんだけど自動卓が置いてあるんだ」

「オレ全く部外者だけど入っていい訳?」

お店の関係者からしたら「何しに来た?」って話になるだろう。

「誰も居ないから大丈夫だよ、ほら、行こう」

オレの腕を取ると彼女はマンションに入っていく、エレベーターに乗ると5階で降りた。

「はい、ここ。入って」

彼女がある一室の扉を開ける、恐る恐る入っていくと玄関に靴が無くて安心した。

「あれ、まだ来てないね?電話してみる」

先方はまだ来ていないらしい、部屋は事務所と呼ぶにはあまりにお粗末だったが続いている隣室に確かに自動卓が置いてあった。

「あぁ…来てる…今…待ってる」

隣室に行くと電話の声が聞こえてくる。

オレは、卓に屈みこむと一応簡単なチェックをした。ザックリ見たが仕掛けなどは無いようだ。

「後5分で来るって」

彼女がやって来て言う、「分かった」とだけ返事をした。

急にふと、後5分くらいで屈強な男たちがやって来ていきなりどこかへ連れて行かれるんじゃないだろうか?なんて恐すぎる想像が浮かんでくる。

なんだかそんなことを思い出すと現実になるような気がして逃げ出したくなるんだが数分後扉が開いて玄関の方から「ゴメーン」と女性の声がしてまた安心した。

「あっ、こんにちは。私シーって言います、そしてこっちが彼のにっ君でーす」

シーちゃんは我々と同い年くらいに見えた、そして遅れて入って来た彼を紹介する。

「やっ」

とだけ言って見るからにホスト然としている彼はオレの全身を値踏みするようにジロジロ眺め始めた、そんな変な格好はしていないはずだがあまり気分のいいものではない。

オレも簡単に自己紹介をした。

「アキナちゃんからレートとかは聞いてるよね?店始まるまでしか出来ないから5回ってことでいい?」

彼が聞いてくる

「いいですよ」

と、返す。

「じゃあ早速始めよう」

彼がそう言うと皆で卓に着いた、座順は上がシーちゃん、対面が彼、下がアキナちゃんだった。

「今日はアキナちゃんが連れてきた彼のお手並み拝見ってことで、よろしく」

彼が憎たらしいくらい自信たっぷりに言った。

「お願いしまーす」

女性陣も合わせる。

オレは黙って会釈だけするとサイコロボタンに手を掛けた。

いつもとは趣の違うバクチがこうして始まったのだった…。



思いのほか長くなったので続くw



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八段昇格♪

今日…、念願の八段へ昇段出来た。

八段


それを記念していろいろ書いてみたいのだがまずはID名に関する話から。

1、名前の由来

五段くらいの時に絶不調過ぎてなぜか「ブログでも始めてみようかな」と思い「バードメン」という名前で書き始める。月刊ネットマージャンにも登録して面白いブログがたくさんあることを知る、様々な刺激を受けた。

年明け、七段に上がるちょっと前に「天鳳民はツイッターがマスト」のような記事をどこかで読んでツイッターを始めてみた。

天鳳を始める時に名前は<漢字+カタカナ+ひらがな>にしようと思っていた、だから歌の曲名から取ろうと思いふと思いついた「シトロエンの孤独」にしようと思っていたのになぜか「焦燥のバラッド」という名前で登録してしまった。

(人の5倍はロックを聴いているはずだがこの時他に浮かんだのが「勝手にシンドバット」だったw、好きな歌であることは間違いないがちょっと違うかなと思い断念)

「あっ、間違った」と思ったが登録してしまったから仕方ない、なのでツイッター名を「シトロエンの孤独」にしてしまう。

これが間違いだった。

全部IDで統一していれば問題はないのだが3つも名前が違うと分かりづらい、「天鳳で旧友と再会」で登場してもらった友人にも「ID名とツイッター名は同じ方がいいですよ、コミュニケーション取りづらいんで」と言われてしまう。

バード「うーん、困ったな。あっ、じゃあ八段になれたら改名することにしよう」

と思い立ち挑戦が始まったのだった…。


2、挑戦の過程

鳳凰卓で打つようになって改めて思ったのは「麻雀は実力ゲーム」だということ、高段者と打ってて思うのは点棒あったら放さないし点棒無いときっちり手を作ってくる。無論、高段者だから手が入る訳ではなくほぼ最短手順で条件を満たす手を作ってくるのだから強いはずだ。

一度、印象的な対局があった。

誰もが認める「強者」である十段の方と同卓した時のこと、ラスを引いた。

誰もが認める強者ゆえにその対局には多くの観戦者が居る、対局後TLをチェックしているとご意見番(最近引退の報を聞いた)より「ゴミ、ゴミ」と散々ディスられていたw、あの時は天鳳をやめようと思うくらい辛かったww。

しかし―、そうこうしながら打ち続けているとやがて昇段の機会を得た。

が、結果から言うと昇段戦を6回くらい失敗した。残り50pだったから上卓へ、そこでラス。。追っかけに一発で3枚切れのカンチャンを掴んで時間ギリギリまで待ってからタメロンされた挙句裏3でトバされた時はさすがに少し「イラッ」としてしまったw。

バード「(U`皿´U)おんどれェ、トップ取るまでやったるわ」

とアツくなって予約、なんと10戦目でようやくトップ。しかしなぜかまた予約を押してしまっていて11回目でまたラス、ホントに何がしたかったのか分からないw。

それでまた鳳凰卓で揉まれて昇段戦、次は残り70pだったから特上卓へ。

が、またもラス。粗いミスが目立ったし展開がどうも自分に良く作用しなかった…。

バード「(U`皿´U)おんどれェ、トップ取るまでやったるわ」

と、またアツくなったもののトップの前にまたラスを引いたから敗走。。この後もこういうのを特上で何回か経験した。

また鳳凰卓で胃が痛くなりながらポイントを貯めて昇段戦。

バード「そういえば…鳳凰卓で打ちたくてこのゲーム始めたんだった、だったらここで昇段戦をするのが道理マンなんじゃないか?」

とふと思い立ち今度は鳳凰卓で挑戦。

が、自分より高段者3人に囲まれてラス。。少しだけ幸いだったのは完全な実力ラスだったことだろうな…。

バード「OiOi、どんだけ難しいの?」

こう思わずにはいられなかった、また鳳凰卓で前のめりに攻めまくりポイントを貯めて昇段戦へ。

1戦目、自分の親リーにペンチャンリーのみで追っかけられて打ち込んで裏3の満貫(ネタっぽいけど実話)。「またなのか…」と思っていたらオーラスで3着目が跳満に飛び込んで繰り上げ3位。

バード「これは…ツイてる」

即座にまた予約、オーラス2着にいた。条件は跳ツモ、ラスはまず無い位置。そこでリーチにドラポンで応戦、ドラを加カンしてリンシャンツモという劇的な展開でトップを取りようやく、ようやく達成出来た…。

初めての昇段戦から60戦くらい掛かったことになるw、この間は文字通り寝食を犠牲にして打った、どんだけメンタル弱いんだろう。。


3、確変と地獄モード

天鳳民の間では「確変」(好調が続くこと)や「地獄モード」(不調が続くこと)の存在がまことしやかに囁かれている、これは本当にあるんだろうか。

こと自分の話をすれば1ヶ月周期で好不調が訪れている、始めた11月、1月、3月(今月)が「好調」、12月、2月は「不調」だった。

確変の例:1、鳳凰民への最終試験「六段」の時期、70戦足らずで昇段を決めた。ポイント効率が八段より悪い六段で好調だったのはありがたい、ツイていたと思う。おかげで1月の特南ランキングはずっと2位だったw。

2、今月も鳳凰卓で好調をキープ、手が入る局が多い。周りが強い中で好調というアドバンテージがあるのは非常に心強かった。結局この好調のおかげで八段になれた。

地獄モードの例:1、作業の合間に「ちょっと1回」と打ってラス、というのをたったの5回繰り返して五段から落ちた。。

2、2月、「取りあえず黙って5回打ってみよう」と打ち始めると4連ラス。。心が折れて最後の1回は一般卓で初めてサンマを焼いた、70000点のトップだったけど全然嬉しくなかったw。

3、過去書いた日記(「大三元は1週間で2度打つ」)にもあるように役満を連続で放銃、しかしこれは自分がヌルいだけであまり地獄モードは関係無いと思うw。


こんな出来事があった、要は奇数月だけ打っていればいいということらしいw。

信じる信じないは自由だろうがあまり意識し過ぎないようにしたいもの、オカルトっぽい話は全く信じないけど2月1日にどなたかが「2月の地獄モード当選はIDが<さ行>の人です、おめでとうございます」というツイートをされててそれを見た時はちょっと「ドキッ」としてしまったw。


4、成績

ようやく改名出来たので成績を貼ってみたい、参考までに七段達成時のものも。

八段データ

七段データ


↑見よ、この確変力をww!!!

効果的な「確変を入れて欲しい旨の嘆願書」の書き方については10000ペリカくらいでお教えしますのでご希望の方はお気軽にコメントして下さいねw。

昇段するまではいろんなことが手につかなかった、いい歳して恥ずかしいのだがようやく様々なことに取り掛かれる。来月からもうないかと思っていたが新しい展開も、そちらに注力することにしたい。

ブログもいろんな記事が書きかけのままだ、「ラストスマイル」や「バードのフリー入門」、「嬢との麻雀」。そしてなぜか反響が大きかったエリートな友人の昭和な奥様との顛末なども書いていきたいw。

このブログを訪れて頂いている方はかなり「コア」な麻雀ファンだと思いますw、これからもシコシコ更新していきますので何卒よろしくお願いします…(*´ω`*)


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嬢との麻雀 1

彼女と出会ったのは深夜の雀荘だった。

終電まで酒を飲み帰れなくなってお通夜(徹マン)、いつものこと。そこでたまたま同卓してオレの上家にいた。

彼女の麻雀はまだ拙いものだったと思う、好きなように打ってあがれるか打ち込むか、そんな感じだ。

「ちょっと悪いかな」

偉そうにこんなことを考えたのだが精算の段になるとブランド物の財布からすっと現金を取り出す、財布には万券がギッシリ入っていた。

それを偶然見たからか、以降はもはや悪いなどとは一切考えなくなって普段通り打った。

こうして打っていて―、彼女の財布からオレのカゴへ何枚か万券の横移動があった時のこと。ワン欠けでしばし中断があった。

すると彼女が名刺を寄越す。

名刺には…「ファッションヘルス○○ アキナ」とあった。

「はい?」訝しいような気分、水商売っぽい風体だとは思ったがそういう業界の方だったか。しかしなぜ名刺など寄越したんだろう。

「あの…これは?」

「お兄さん、麻雀上手いですね。ちょっとお知り合いになりたいなぁって思って…今その番号にワンコール入れてもらっていいですか?」

「あぁ」と思う、いわゆる<営業>というヤツだろうか。だが当時恋人も居なければ麻雀しかしていないような時期だっただけに美人から連絡先を聞かれて悪い気などするはずもない、携帯を取り出すと早速電話を掛けてみた。

「あっ、来ました。ありがとう。ところでお兄さんのお名前は?」

「オレですか?鳥…鳥居です」

「了解です、今日はもう人が来ないみたいなんで私帰りますね。また連絡します」

こういうと彼女は帰り支度を始めた、近くに住んでいるのだろうか。

「じゃあ…また」

こんな間の抜けたことを言うと彼女は店を出て行った。

その後麻雀しかすることがなかったオレは他の卓が割れるまで待っていてさらに打数を重ねる、が、結局彼女に勝たせてもらった分の大半を溶かして朝方ほうほうの体で店を後にした。

「あーなんなんだよ」

そう一人ごちる帰り道、彼女のことなどすっかり忘れていた…。

――

ねぐらに帰って束の間の惰眠を貪っていると電話が鳴って起こされた。

ディスプレイには番号だけが表示されている、電話を取った。

「はい、もしもし?」

「おはようございます、アキナですけど…」

一瞬誰のことだか分からない、が、ふと顔を思い出す。

「あっ、昨日はどうも」

またも間の抜けたような挨拶をした。

「あの…ちょっとお願いがあって」

恐縮したような声で言う。

「私と一緒に麻雀打ってくれませんか?友達とその彼氏となんですけど」

唐突過ぎていまいち話の主旨が分からない。

「あぁ、麻雀打つのは別に構いませんけど。ちなみにレートはいかほどですか?」

「5-1-2って言って分かります?」

「えっ、随分高いですね。それだと―うーん、ちょっと自分には厳しいかもしれないです」

正直な気持ちだった、それに断っても角が立つというものでもないだろう。

「あっ、お金は私が出すからいいんです。鳥居君の麻雀の腕を見込んでお願い、付き合って」

夜まで「お兄さん」だったのがいつのまにか「鳥居君」に変わっている、金は出すというもののどこまで本気かも分からない。

「やっぱり自分じゃ役不足だと思うので辞退したいんですが…」

若干弱気になってそう言うと

「えー、お金は全部私が出すんだしもし勝ったら全部あげるよ。何もリスクないんだからいいじゃん」

いつの間にかタメ口になっている、だが彼女の話が本当なら考えようによってはいい話なのかもしれないと思いだす。

「そう?えっと…じゃあちょっとだけ参加してみようかな」

若いというのはある意味怖い、こんな思い切り胡散臭い話に乗ろうとしていた。

「ホントに?よかったぁ。早速向こうに電話してみる、多分今日の午後からなんだけど大丈夫?」

「えっ、今日なの?」

「向こうは打ちたがっていたから絶対やるって言うよ、それよりさ私たちも早く集まって作戦会議しなきゃ。○○ってファミレス知ってる?」

近所だった、「もちろん」と答える。

「じゃあ11時にそこで」

「あぁ、うん。わかった」

「鳥居君がオッケーしてくれてホントよかった、その友達の彼って人なんだけどね」

「うん」

「私もう何回も打ってるんだけど、実は負けたところ見たことがないんだ」

「―へぇ、そうなんだ」

「じゃあ遅刻しないでね」

こんなことを話しつつ電話を切った。

夢だったのかと思うがそうではない、時計を見ると眠りについてからまだ3時間も経っていない。

だが―

そんな強い人と高レートで打たなければならないかと思うと眠気はどこかへ吹っ飛んでいた。

「まぁ、なるようにしかならないか」

またそう一人ごちると足は自然とシャワーへ向かう。

自分のした約束の重大さを考える時間もない、彼女との待ち合わせまですらもうそんなに余裕がなかった…。


完結編に続く
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久々の手積みセット

先週の土曜に久々の手積みセットが行われた。

過去記事に「手積みでめっぽう考えさせられる」や「実家での手積みセット」などで書いたものと同じものだ。

公務員の友人が4月から転勤になるとのことでその前に彼がメンツを集めて開催されることになった。

実はワタクシ…、このセットでメチャクチャ調子がいいのである。負けたのは以前日記に書いた時の1回しか記憶に無い。

過去に行われたセットの記録表を元にザックリ計算すると「連対率7割」弱、「ラス率1割」超くらい。

バード「この場じゃあボクが鉄強ってコトでいいですか??」

と悦に入らせてくれるものだから楽しみにしてた。要は麻雀の習練度があからさまに違うし麻雀も半年に一回くらいしかしないからほぼ毎日打ってる自分と差が出るのは道理、道理道理マンなのであるw。

夜10時、主催者の家に集合。そういえば自分以外みんな既婚者。

バード「さぁさぁ、レートアップやサシウマ、なんでも受けまっせ!」

勢い勇んで申し出ると―

友人「お小遣い制になったし今月結婚式2回もあるからレートは5にしたいんだ…」

とのこと、いつもは1-1-2だった。他の2人も賛同する。

バード「えっ、じゃあビンタとかオシャレなコトする?」

友人「5でやろうって言ってんのにビンタなんてする訳ないだろ?」

バード「じゃあせめてアリス…しないよね?」

友人「普通でいいよ、あっ後明日早いから3回限定で」

バード「(゚∇゚ ;)エッ!?そうなんだ…いいお」

ということで始まった。

ちなみに今回は自分より習練度が低いメンツだからこんなことを申し出たが普段は絶対にこんなことは言わないw、以前一晩掛けて稼いだGをレートアップに付き合わされてたった数回で溶かして懲りたww。

手積みだしみんな各駅停車だからなんともノンビリしたものなんだが久々に開催されたということもあり楽しいもの、先週の結婚式である友人が酔って醜態を晒した話で盛り上がる。

そうこうしながら打った結果―

2着‐2着‐2着w。

毎回ダントツが出るから早々にターゲットを2着に定めてそれが上手くいった、そんな感じ。

すぐに1人帰っちゃったからその後は酒を飲みながら語り合う、麻雀もいいんだがこんな時間もやはり好きだ。

朝方帰宅、まぁ+45ポイントくらいだったがよしとしよう。

帰ってふと、実は今日「連対率100%」だったことに気付いた。

やっぱり―

バード「この場じゃあボクが鉄強ってコトでいいですか??」

ともう一度思って1人自惚れることにしたいw。

またいつか開催されるのが楽しみなもの…。
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友達の嫁が昭和だった

昨日友人から電話が、彼の息子が近々将棋大会に出るとのことで久々に会うことになったのだ。

友人「あぁ…てんほい楽しいよ、てんほい」

彼は現役の<お役人様>である、学生時代麻雀をよく打った仲。フリーに行けなくなったと嘆いていたので天鳳を教えてあげたらハマっているらしい。

バード「お前あんだけ働いててよくてんほいする時間あるな?」

友人「んっ、まぁ時間なんて作るもんだよ。それより早く上行きたくて仕方ないんだ」

「人の一生」なんて言うけど「人の二生」分は働こうとしている彼ですらてんほいの魅力の前には―、全てを投げ出したくなる(何も投げ出してないw)らしい。

友人「しかしな、てんほいしてると<アレ>がうるさいんだよ」

バード「あぁ、奥さん?確かに麻雀しない人には伝わらないよね」

麻雀をしない女性からしたらパソコンの前で何時間もゲームをしているのって理解出来ないだろう。

友人「いや、うちの嫁麻雀するよ」

バード「えっ、じゃあなぜ?」

友人「麻雀は卓使ってやるもんでしょ?だって」

バード「しょ、昭和!?」

諸事情で彼らの結婚式に出席出来なかったのだが写真を見ると綺麗な方だった、なんとそんな麻雀観の持ち主だったなんて…素晴らしいw。

バード「来る時って奥さんもだよね?会うの楽しみだな」

友人「バカ言え、アレが来るならオレが行くもんか。実際息子居なかったら―、もう一緒に居る理由はないかもな。そんな話も出てるし…」

幸せは見えない、だが彼らの結婚式の写真はその形が見えたような気がするくらい幸福そうだった。

やはり…他人には分からないことがあるんだろう。

まぁ、久々に会うのも楽しみだしアテンド役を無事務めることにする。

なんにせよ破綻しかけたエリート一家の奥さんに横恋慕することだけは確定したww。

昭和な彼女と恋に落ちるんだ…。


問題がなければつづくww
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訪問ありがとうございます、天鳳やその他麻雀関連のブログです。天鳳で起こった出来事や麻雀を軸とした物語を実話だったり想像で書いています。天鳳ID:焦燥のバラッド(八段、鳳南民)

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